鍼灸院や整骨院で活躍する卒業生の声を掲載。
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鍼灸学院の卒業生インタビュー
学生時代に治療院で働いていた経験のすべてを活かすために開業しました。現在、ほかにもうひとつ、整骨院を経営しています。鍼灸整骨院には、小児ばりから90代の方への施術まで、年齢も幅広く来院いただいています。自分の納得のいく方法・時間を施術にかけられるのは大きな喜びですが、閉院ギリギリの時間に訪れる患者さんも少なくありませんし、また休みの日にも仕事の用事が入ったり、仕事のことをよく考えたりします。
その点、やはり学生時代の仕事への関わり方とはまったく異なります。でも、患者さんたちの「ありがとう、ラクになったよ」の言葉が励みとなり、この仕事についてよかったと実感しています。学生の皆さんには、自らの糧となる勉強と治療院での仕事の両立をめざし、がんばってほしいと思っています。
ハードだけれど充実した6年間でした。
学院には6年間通って、鍼灸師と柔道整復師の資格を取得しました。すでに子どもがいたので、勉強と治療院での仕事と家庭とで大変でしたが、家族に支えられ、また同級生たちともさまざまに協力し合ったことで乗り切れました。学生は皆、年齢 層が幅広いので交流も楽しく、人として成長できたと思います。
ガンの激痛を緩和したり、鍼灸はさまざまな可能性を秘めた治療法。この未知の可能性に、私自身も、持病である薬アレルギー改善への期待があります。患者さんの不安や苦しみを副作用なく和らげる鍼灸師は、とてもやりがいのある仕事です。
鍼灸師の資格取得後、鍼灸と柔道整復の双方を学ぶと、対応できる患者さんの幅が広がるとその価値を改めて考え、勤めていた会社を思い切って退職。柔整学院の夜間部に進学しました。
昼は、学院から紹介していただいた鍼灸院に勤務。鍼灸師の 資格は持っていましたが、実際の現場経験が浅いので、わからないことだらけ(笑)。そんなときは、すぐ先輩や院長に相談するなどして、どん欲に知識を吸収していきました。学院では、「身体のどこを動かすとどの筋肉が使われるのか」といった知識をたくさん学ぶことができ、とても役に立ちました。けれども何より、症状の要因を探るには、患者さんとのコミュニケーションが重要です。それには社会人経験がおおいに活かされることがわかり、とても心強く感じました。
平成22年6月に「ふじわら鍼灸整骨院」をオープンしました。まず、ご近所の方々が患者になってくださり、「ブログを見た」という遠方の患者さんもだんだん増えていきました。当院での主な施術は、冷え性や肩こりなどのケアですが、つくづく、人と人のつながりが重要な場所だと実感します。人と接する中で感謝され、お役に立てれば私たちの仕事の意義も生まれ、やりがいを感じることができます。
施術が効いて患者さんの痛みが取れたときはうれしいですが、ときには思うような反応が返ってこないこともあります。それを解決するのは、やはり臨床経験しかありません。日々、勉強です。開業から1年、現在は4名のスタッフとともにがんばっています。これからも患者さんの笑顔を励みに、よりよいサービスを心がけていきます。
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